一歩進んだタブブラウジング
かつてはDonutR等の先進的(?)なフリーウェアに始まり IE系ではsleipnir、またはFirefoxの台頭、MacではSafari、そしてIE7の登場と、ごくごく当たり前の物になってきたウェブブラウザのタブブラウジング。
完成系に近いユーザーインターフェースと思いきや、こんなアイディアを披露してる人がいました。いつも面白いネタを紹介してくれる lifehacker から。
リンク先の動画を見て貰うのが一番分かり易いかも知れません。
同じドメイン配下のページを一つのタブの中にまとめてしまうというインターフェース。一つのタブを「フォルダ化」してしまうような考え方ですね。
上記のサムネイルの例だと、Digg内のページに相当する緑色のタブのどれかをダブルクリックすろと「Diggフォルダ」タブに全部収まってくれる感じ。んで、「フォルダ」タブをダブルクリックすると中に入ってたタブが展開されるという仕掛け。大量のページを開く人(僕もそうですが)には便利かもデス。
このインターフェース、FirefoxのAdd-onとして実装されています。Sand-box内に置かれているAdd-onなので、Firefoxのサイトでユーザー登録/ログイン/アカウント設定の変更等が必要でインストールが面倒ですが、その価値ありだと思いますので是非。
もっともっと便利にならないかという発想は重要だなぁと思いました。
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